身辺整理で何を捨てたらいいのか迷っている方へ。
不要なモノや人間関係を整理して、スッキリとした生活を送りたい気持ち、よく分かります。
そこでこの記事では、身辺整理で捨てるべきものリストや、捨ててはいけないものリストについてご紹介いたします。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
身辺整理で捨てるべきものリスト
断捨離で何を捨てたらいいのか、例を挙げながら、捨てるべきもののリストを紹介します。
1: 不要なもの
不要だとわかっているものは、迷わず捨てましょう。
例えば、食べ終わったお菓子の袋や、空のペットボトル、不要なチラシなどです。
2: 壊れたもの
壊れて使えなくなったものは、修理する予定がない限り、捨ててしまいましょう。
3: 数が多いもの
同じようなものがたくさんある場合、本当に必要な数だけ残して、あとは処分しましょう。
例えば、同じようなデザインの服や、使い切れないほどの食器などです。
4: 1年以上使っていないもの
1年以上使っていないものは、今後も使う可能性が低いと考えられます。
思い出の品や、いつか使うかもしれないと保管しているものも、思い切って手放してみましょう。
5: 気に入っていないもの
使っていない、もしくは気に入っていないものは、たとえ高価なものでも、思い切って手放すことをおすすめします。
6: 期限切れのもの
食品や化粧品など、期限切れのものは、安全面を考慮して処分しましょう。
7: 嫌な思い出があるもの
過去の辛い出来事を思い出させるようなものは、心身の健康のためにも手放すことを検討しましょう。
身辺整理で捨ててはいけないものリスト
断捨離で捨ててしまうと困るものを紹介します。
必要なものを残しながら、整理を進めるための注意点も解説します。
1: 重要な書類
保険証、住民票、パスポートなどの重要な書類は、大切に保管しましょう。
2: 保険証、医療証、運転免許証
これらの書類は、日常生活において必要不可欠です。
紛失すると、手続きに時間がかかったり、再発行費用がかかったりします。
3: 預金通帳やクレジットカード
お金に関わる大切な書類なので、紛失しないように注意が必要です。
4: 貴重品
現金、宝石、貴金属などの貴重品は、盗難防止対策をしっかりとして保管しましょう。
5: 家電の取扱説明書
修理が必要になった際に、取扱説明書があると便利です。
6: 修理可能なもの
壊れてしまったものでも、修理可能なものは、修理することを検討しましょう。
7: 思い出の品
思い出の品は、そのままの形で残すのが難しい場合でも、写真に撮ったり、デジタルデータとして保存したりするなど、工夫して残す方法を検討しましょう。
まとめ
今回の記事では、断捨離で捨てるべきものリストと、捨ててはいけないものリストを紹介しました。
不要なものを整理することで、生活空間がスッキリするだけでなく、心も軽くなるはずです。
不要なものと必要なものをしっかりと見極めて、効率的に身辺整理を進めていきましょう。