2017年11月の一覧

鉄のリサイクル

お客様からの回収品で使用不能な家電品やスチール机等の鉄を、専門買取業者に引き取って頂きました。 今の買取相場は 鉄31円/kg 家電等の雑品20円/kgでした。去年より、kgあたり10円買取価格が良いですね。 相場は日々変動しますが 今はその分、少しでもお客様に安くサービスの提供が出来そうです。

年末のお片付け

今日は11月最終日。今年も残すところ後1ケ月となりましたね。
年賀状の準備や年末の大掃除に向けてお片付けを始めなきゃ、と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
思ってはいてもいざやるとなるとおっくうなものですよね。
仕事が忙しかったり、目の離せない小さなお子様がおられたりと、なかなかお片付けの時間をとれない方はご相談いたたければお手伝いさせていただきます。
ご自分でお片付けされた不用品の持ち込みもお引き受けしています。
お家の中を綺麗に片付けてスッキリとした気分で新しい年を迎えましょう!!


和歌山市 クリーニング店 工場撤去工事

こんにちは、ジェイプラスの山田です。昨日は日帰りで岐阜基地航空祭に行って来ました。小雨が降っていましたが大勢のマニアがカメラを持って写真を撮っていました。私は初めて空港祭に行ったのですが戦闘機の迫力と爆音に脅かされました。F-15のコックピットやエンジン・兵器などが展示していて行列ができており45分待ちでUSJの待ち時間並でした。メインイベントの室屋氏のアクロバット飛行・ブルーインパルスのアクロバット飛行を見て4時間かけて帰ってきました。

さて作業事例ですが、最近では当社スタッフがブログを書いてくれており少しずつ充実してきたようにと思っています、私もみんなに負けないように頑張って書いていきたいと思います。(文章を書くのが下手なので許してください)
では今日の作業事例ですが、和歌山市のクリーニング店さん移転の為の工場撤去工事です。ご依頼者との打合せで9台の機械がある中で2台を移設7台を処分、事務所・倉庫の不用品を今後使うもの以外全て処分の内容です。

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初日に事務所・倉庫の不用品(産業廃棄物)2トン車2杯分を出していき機械搬出の為の動線を確保します。続いて2日目は移設の機械から出していくのですが思った以上に重く再利用するとなれば慎重にしなくてはならなく神経を使いました。

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1台出すと要領も身に付き作業もはかどります。1日かけて9台全ての機械を搬出が完了しました。

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3日目は機械の配線・配管の撤去工事です。全ての機械にボイラーの蒸気配管が引かれており、パイプレンチなどを使いばらしていくのですが、錆びている個所も多くダメな個所はサンダーで切断しながら進めていき格闘しながら昼過ぎで終わりました。最後は清掃作業です、クリーニング店さんらしくこびりついた繊維くずが長年作業された時代を物語っています。水を掛けながらデッキブラシと洗車ブラシを使い工場全体を洗い3日間かけて全ての作業が完了しました。

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当社では事務所・倉庫・工場の整理をはじめ事務用品などの買取(リサイクル品)も行っています。無料見積もりにまいりますのでお気軽にお問い合わせください。

キッチン清掃

先日、キッチンの換気扇とコンロ周りの清掃依頼を受け、女性スタッフ2人で行ってまいりました。
換気扇は高めの場所に設置されている場合は脚立がなければ取外しができないので、普段のお掃除ではなかなか行き届かない箇所のひとつですね。カバーとプロペラを外し洗浄液に浸けておき、その間にコンロ周りの清掃です。五徳も一緒に洗浄液に浸けます。壁タイルやコンロ下を磨き終わった頃には、油汚れも緩んでいます。
作業を終えご確認をお願いすると一目見るなり「うわぁ~、キレイになったぁ!」と喜びの声を上げられ満足していただけました。
最後に、当社をどちらでお知りになったのかお訊ねすると、以前に当社をご利用いただいた方から「良い便利屋さんだったよ」と勧められたとのことでした。仕事を評価してご紹介していただけるというのは私たちにとって非常に嬉しいことです。これからも丁寧な作業を心掛けていきたいと思います。

家具のリサイクル

今日は、不用品として回収した家具で状態の良い物、使える物を 輸出業者にお願いして引き取っていただきました。 少しでも廃棄物費用をおさえるのが目的です。 こうする事で 他社より安くお客様にサービスの提供が出来ています。

床上浸水

この三連休は、ちょっと雨がパラついた時間帯もありましたが、2週間ぶりのいいお天気でしたね。
先月の台風21号の影響で和歌山市、紀の川市で床上浸水の被害が出ました。被災された皆様、お見舞い申し上げます。

私の和歌山市内の実家も床上浸水被害にあってしまいました。
濡れて使い物にならなくなってしまった収納棚や押し入れから出した物で室内は、さながらゴミ屋敷状態。これを機会にと、10年前に亡くなった父の遺品整理、母の生前整理も兼ねてお片付けです。
父が亡くなった時には、母が父の使っていた物を処分することに抵抗があるようでしたのでそのままにしていたのですが、さすがに今回、部屋にあふれかえった品物を見て処分する気持ちになったようです。
仕事でお客様のお宅の遺品整理にお伺いさせていただいておりますので、仕分けしながらのお片付けには慣れています。母に「”整理=全部捨てる”ということではないよ。何もかも捨てるんじゃなくて時折眺めては父を偲ぶような品物は置いておけばいいよ。」と言い、「これは要る?」と確認しながらの作業です。なかなかはかどりませんが、母が「捨てなければよかった」と後悔することのないよう時間をかけて整理をしていこうと思っています。



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