ゴミ屋敷とはその名の通りゴミが異常にあふれかえっている住宅の事を言います。(屋内・屋外)
家主がゴミを蓄積・収集することが原因となることが多く、景観の破壊・放火の危険性・悪臭などにより近隣住民に迷惑をかけることもあり、社会問題になっています。
ゴミ屋敷になるケースは下記が挙げられます。
1.ゴミを拾い集めてくる
2.整理整頓・片付けができない
3.物(ゴミ)に執着心が強く捨てることができない
4.ゴミがたまって通常では不快な環境でもそれを不快とは感じない
5.ADHD(注意欠陥・多動症候群)注意がどんどん移り、片付けられない。捨てられない。
などといったケースがございます。このようにゴミ屋敷を作る原因は様々あり、個人によってタイプが異なります。通常のごみ処理と違って、ゴミ屋敷となるとゴミ処理にも色々な危険が伴います。
まず第一に身体的危険が伴います。例としては、ゴミが崩れてきたり、先の尖ったゴミなどで怪我をしたりと危険です。
次に危険なのが衛生的な問題です。ゴミ屋敷は当然ことながら衛生的に非常に悪い環境であり、その中での作業になるのでとても危険となります。またゴミ屋敷では、ひどい悪臭や、蚊やハエ、ゴキブリなどの害虫の大量発生に悩ませられたりと非常につらい作業となります。
このような観点からゴミ屋敷の処理は一人ではどうすることもできない状況ではないでしょうか?
一人で悩まず、よろしければ当社スタッフがお伺いし、原状回復のご相談・アドバイスなどをさせていただきます。
ジェイプラスでは各市町村の処分方法、家電リサイクル法など環境問題に関する法律に従い作業を行っております。